不妊を救う卵子ドナーと卵子提供

不妊治療の種類とかかる費用

年々増加する不妊という悩みを持つ夫婦やカップルが、子供を持つ望みをかけて行うのが不妊治療です。現代の日本では、全体の出生児のうち約50人に1人は体外受精などの不妊治療によって生まれていると言われているので、不妊治療は一般的な治療と変わらないぐらいの知名度のあるものです。知り合いや友人にも一人は不妊治療を行っている夫婦がいるのではないでしょうか。テレビや雑誌などでも不妊治療について取り上げられることも多くなり、SNSサイトなどでは不妊治療を続ける夫婦どうしのコミュニティなども存在します。不妊治療には一般不妊治療と高度生殖医療と呼ばれる2種類の治療があり、それぞれの特徴と費用を見てみましょう。

一般不妊治療

一般不妊治療には3つの治療があります。

1、タイミング療法
排卵日をホルモンの数値や基礎体温、おりものの状態から医師が予測して排卵日の前後に性交をする方法です。

2、ホルモン療法
妊娠を促すホルモンの分泌を活発にする薬剤を投与したり、ホルモン自体を投与したり、排卵誘発剤を投与する方法です。これによって女性の身体が妊娠しやすい状態になります。

3、人工受精
排卵日を予測して、精子を直接子宮内に注入する方法です。性交障害などで不妊となっている場合に選択されます。

一般不妊治療は健康保険適用内で治療を受けることができるので、タイミング療法やホルモン療法に関しては一般的な診療と同じぐらいの費用となるので2000円程度となっています。人工授精も保険適用内で受けることができるのですが、こちらは一回1万円から3万円程度となっています。

高度生殖医療

高度生殖医療も3つの治療法があります。

1、体外受精
採取した卵子と精子を培養器の中で受精させて、受精卵になったら細胞分裂を繰り返させ、再び女性の体内に受精卵を戻す胚移植が行われます。2週間ほどして着床すれば妊娠成立となります。

2、顕微鏡受
採取した卵子に直接顕微鏡で確認しながら精子を注入する方法です。体外受精よりもより確実に受精卵を作ることができます。

3、凍結胚移植
体外受精を行う際に培養器の中には複数の卵子があるため、受精卵も複数できることがほとんどですが、基本的に体内に戻すことができる受精卵は一つなので余った受精卵は冷凍保存することができます。体外受精で上手く着床せずに失敗に終わった際には、この冷凍保存した受精卵を再度胚移植することができ、新しい受精卵よりも凍結した受精卵の方が妊娠の確率が上がることがわかっています。

高度生殖医療の場合は健康保険適用外となることから全額自己負担となり、体外受精の場合は一回約30万円、顕微鏡受精の場合は一回約50万円、凍結胚移植の場合は一回約20万円ほどとなっています。

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